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学術データ詳細
高血圧・肥満自然発症ラット(SHR. Cg-Leprcp/NDmcr)の循環パラメータに対するニコランジルの影響
副題
テレメトリー装置を用いた検討
著者名
田渕 正樹 (Tabuchi Masaki)
共著者名
橋本道男/鄭婀美/禰占奈美江/窪田洋子/田邊洋子/籠田智美/東野英明/篠塚和正
出版社/掲載誌名
Therapeutic Research
巻号
28(3)
413-8
出版日
2007/3
概要
肥満・高血圧を併発するモデルラットSHRcpにおいて、抗狭心症薬ニコランジルが交感神経KATPチャネルに作用し、ノルアドレナリン遊離を抑制し、血圧を低下させることを見出した。