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「『主体的・対話的で深い学び』と『主権者教育』2－「模擬選挙」をやってみよう－」
著者名
越田　佳孝 (Etsuda yoshitaka)
出版社／掲載誌名
株式会社ERP／『教育PRO』
巻号
2018年 8月21日号
頁
pp.18-19
出版日
2018/8
キーワード
主権者教育、模擬選挙
概要
2016年に国が全国の高校に配布した｢副教材｣<実践編>の目玉が、実際の選挙を題材とする｢模擬選挙｣等の実践的な学習活動である。ドイツでは｢ジュニア選挙｣として政治的判断能力を養うために行われている。「総合的な学習の時間」で架空の市長選挙を想定し、グループで地域の課題を調べ、課題解決の施策を立候補者の｢選挙公報｣に掲載した。当日は選挙管理委員会と協力で、候補者の演説を聞き、投票した。｢開票要領｣に基づいて行い、開票作業で見つかった無効票も教材となった。
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